正倉院展
第60回正倉院展:開催期間(2008.10.25~11.10)
第60回正倉院展の主な展示品
- 平螺鈿背八角鏡
- 白瑠璃碗
- 紫檀木画双六局
- 金銅幡
- 椰子実
- 虹龍
正倉院と正倉院展
正倉院
正倉院とは、奈良の「東大寺大仏殿」の北西にある、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)の倉庫です。
聖武天皇や光明皇后のゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた宝庫で、中国の珍器や、ペルシャ・インドの工芸品なども含まれ、国際色・種類ともに豊かです。
現在約9000件の宝物が納められています。
正倉院展
正倉院は普段は非公開ですが、年に1度だけ特別展示という形で公開されます。
それが「正倉院展」で、毎年秋に奈良公園の奈良国立博物館で開催されます。
第60回正倉院展
第60回正倉院展では、正倉院に納められている約9000件の宝物のうち、69件が展示されます。しかも、このうち19件は今年初めて出展されます。
10月30日には、天皇・皇后両陛下も奈良を訪問し、正倉院展を見学されます。
毎年けっこう混雑するので、時間にゆとりをもって出かけましょう。
第60回正倉院展:詳細
| 期間 | 2008年10月25日(土)~11月10日(月) 期間中無休 |
|---|---|
| 時間 | 9:00~18:00(入館は閉館の30分前) ※金・土・日は9:00~19:00 |
| 場所 | 奈良国立博物館 東西新館 |
| 料金 | 大人:1,000円 高校・大学生:700円 小中学生:400円 |
第60回正倉院展:主な展示品
・細かな文様を彫刻した「刻彫尺八(こくちょうのしゃくはち)」
・最も遠方からの宝物「白瑠璃碗(はくるりのわん)」
・鏡背を螺鈿による花文様で埋め尽くした
「平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)」
・木画細工が見事な「紫檀木画双六局(したんもくがのすごろくきょく)」
・テンのミイラ「虹龍(こうりゅう)」
・貴人らの腰飾り、天蓋(てんがい)
など
関連行事
開封の儀:2008年10月2日(木)
普段は閉ざされている正倉院の扉を開ける儀式です。11月28日の「閉封の儀」まで扉は開けられ、正倉院内部の点検や手入れをします。
閉封の儀:2008年11月28日(金)
開封の儀で開けられた正倉院の扉を閉める儀式です。
開催地:奈良国立博物館へのアクセス
電車
・近鉄奈良駅から徒歩15分
・JR奈良駅から徒歩25分
バス
市内循環バスが回っていますが、正倉院展開催中は道路が混雑するので、歩いていった方が早いと思います。
自動車
奈良国立博物館には駐車場はありません。
奈良国立博物館の徒歩圏内の駐車場なら「奈良県庁横の駐車場」や「大仏殿横の駐車場」などが比較的大きいです。他にも近鉄奈良駅周辺に100円パークがいくつかあります。
ただ、休みの日は混雑するので駐車場を探すのも大変かもしれません。車で行くなら時間にゆとりをもって出かけましょう。
>「奈良市内の駐車場」
少し遠いですが、奈良市役所や奈良教育大学などに無料駐車場もあります。奈良市役所(180台)・奈良教育大学(100台)・国道24号高架下駐車場(200台)駐車可能。
参考 >パークアンドライドと無料駐車場
正倉院展のコメントや感想
この記事へのコメントや、正倉院展に行った感想などをお待ちしています。
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堀内さん、こんにちは。奈良ねっと管理人のやなぎです。
正倉院展のご感想ありがとうございます。特別展示のたびに思いますが、気に入った美術品は心を落ち着かせてゆっくり見たいというのが本音ですね(^^)
正倉院展ポスターの件ですが、残念ながら当方でも持っていません。近鉄やJRの奈良駅など、ポスターを展示していたところに問い合わせてみるともしかしたら管理しているかもしれませんんが。。。
他にもポスターに関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いします。
正倉院展参加は今回で4回目になります。今回の展示にはとても思い入れがありました。理由は今回初展示の刻彫尺八を見ることでした。私は尺八を演奏いたしますのでこの品にはとても興味を持っていました。
思っていた通りとても素晴らし品でしたが、とても見学人も多くゆっくり見ることは出来ませんでした。しかし遠目でもその細工の美しい仕上がりにとても感動いたしました。私も他の人のように拡大鏡を持って行けばよかったなと思いました。
同伴した私の尺八の師匠もとて気に入りました。そこで展示されていたポスターがとても気に入られ、何とか一枚でもそのポスターが欲しいとうことで、読売新聞社さまなどにもお問い合わせいたしましたが、あいにくポスターは、在庫がなく原画のA4コピーを頂くことが出来ました。これだけでも十分なのかも分かりませんが、どうしても諦めきれず、ここにもう一度メールをさせていただいた次第です。何とか一枚私の先生にプレゼントできたら心よりの幸せです。ちなみ先生は現在75歳、三重県伊賀に住む曽我岱山師匠といわれます。 私は堀内 篤と申します。